10月26日(金)曇りのち雨
「フクコマ」と言われ同じ広島の地で歌を歌ったのがかれこれ3年前。
この度、舞踊部が10月13日に行われた中四国九州地方芸術大会にて、金賞を獲得。(群舞、重舞部門)
そして優秀作品発表の舞台に立ちました。
八年ぶりの快挙です!!!!
今日はその総括会(プチ祝賀会とも言いますが)を部員、顧問の先生と行いました。
自分自身の成長した部分、課題を認識し、それを口にする部員たちが本当に頼もしく思えました。
今だから言ってみよう!
あの時のことを振り返り聞いてみました。
「先生、実は聞いた瞬間一人涙流しました。」
と、キャプテン…
中には、そんなキャプテンの様子を知っていた部員たちも...
その涙はやはりこれまでのつらい練習にもめげず、自ら立ち向かっていったからこそ味わえる喜びの涙。( ;∀;)
皆が目の前にある山を共に手を取り合って一緒に立ち向かったからこそ、
その先に見えた頂は私たちの予想をはるかに超えた素晴らしいものとなりました。
顧問の先生が最後におっしゃった言葉が心に響きます。
「この度獲得した賞は自分に一生ついてくるものだ。もちろん今まで(4,5、年時の結果も)の結果も。良い結果悪い結果に限らず、そこにつぎ込んだ努力というのは無駄にはならないし、今から何かをやろうという時の武器となる。大人になって再会したときに振り返ってあの頃本当に頑張ったよね!といえるよう、今後も頑張ろう。」
今まで先代のオンニ(お姉ちゃん)達の築きあげた土台があっての今回の賞獲得。
この努力が今後の学校生活で糧となり、もっとやれる自分への、舞踊部の模索の旅が始まります。
今だから言えること...
一番興奮したのは先生方だったでしょう!(^^)!



