もっともっとたかく

2月2５日(金)　　～低学年便り～
寒さも収まり温かい日差しが降り注ぐなか、凧あげを行いました。
いっぱい走って高く上げる児童を横に、一歩も動かずに凧紐を手でうまく動かす児童もいます。
中には、絡まった凧糸に悪戦苦闘する児童たちも。
みんなの凧には色んなデザインや絵柄が描かれて、とってもカラフルです。
雲一つない青空にそんなカラフルな凧がたくさんあがりました。
凧よ、あがれ。
高く高くあがれ。

工場見学～ユチウォン便り～

2月10日(木)　くもり

博多の食と文化の博物館「ハクハク」に行ってきました。
福岡の名産品となる「辛子明太子」は、釜山で生まれ育った「ふくや」の創業者が、幼少期に食べた「メンタイ」という漬物の味がヒントになったとか。
　 人の手やロボットの手を使っての、製造から出荷までの工程をガラス越しに興味深く眺めていました。
　 昼食は、その「辛子明太子」を美味しく頂きました。

スケート教室 ~低学年便り～

2月3日　晴れのち曇り
今日は待ちに待ったスケート教室の日。
この日を楽しみにしていました。
アクシオン福岡より歓迎の挨拶が電光掲示板に表示され、気持ちは一層高まります。
しかし、1，2年生は初めてのスケート体験です。
尻もちをつくこと数十回。
ようやくリンク上で思い通りに滑れるようになりました。
あっという間の体験に、
「え、もうおわり？」
「今から滑るのに。」
と惜しむ声が聞こえてきます。
からだの至る所に輝かしい勲章が刻まれながらも、「滑れた」という達成感に、児童達も満足したことでしょう。