正常登校が開始されて1カ月。
低学年児童達もようやく学校生活に慣れ親しんできました。
そのような中、「学びの場を作ろう!」と、考え出したのが次の催し。
その名は「サイエンス交流会」。
「声が変わるマスク」をグループごとに作りました。
本当に変わるの?
作り方を教わりながら、出来上がったマスクに口を当てて声をだすと...
「あ!自分の声がちがう!」
教室のあちらこちらから聞きなれない声がこだまします。
「声が変わるマスク」を使って、「本物は誰だ?」ゲームや、伝言ゲーム等など、上級生と下級生が共に楽しく学び、触れ合うひと時となりました。