長谷川先生ご来校、朝鮮学校を高校無償化から排除反対!~ハッキョ便り~

6月20日(火)晴れのち雨
東京、愛知、大阪、広島、福岡と全国5箇所で行われている高校無償化裁判もいよいよ大詰めを迎えている中、朝鮮学校の高校無償化排除反対を広く訴えるため、去る6月20日、『高校無償化からの朝鮮学校排除を反対する連絡会』代表・長谷川和男氏が全国行脚を開始した。
出発地は日本全国の朝鮮学校の中で最南端にある福岡朝鮮初級学校から。
学校を訪れた長谷川先生を児童園児、教職員、保護者代表が温かく出迎えた。
低学年分科長の閔明淑教員の司会のもと、長谷川氏と児童園児達の交流会が持たれた。学校紹介DVD『福岡ハッキョの365日』が上映されたあと、子どもたちがクラスごとに朝鮮の歌を元気に披露して長谷川氏を歓迎した。
ゲストティーチャーとして講話をした長谷川氏は、自身の43年にも及ぶ東京阿佐ヶ谷朝鮮学校(東京第九)との交流を振り返りながら、『朝鮮学校の高校無償化実現のために、君達の先輩である朝鮮大学校の学生たちが毎週火曜日に文科省の前で訴えている。彼らは福岡の、広島の、大阪の、というように自分の出身地を叫ぶ。そんな彼らの勇姿を見ていると、全国の朝鮮学校を回って直接「共に頑張ろう!」と伝えたい』と力強く語った。教職員を代表して孫智純教員が、朝高時代にチマチョゴリを着て十条の街を闊歩した時代を懐かしみながら、『ウリハッキョの教員として、二児のオモニとして、また堂々とチマチョゴリを着て通える日が訪れるよう共に頑張ります』と謝辞を述べた。6年生の櫻井李玖分団委員長(初6)も『僕もまずは勉強を頑張り、長谷川さんと一緒に差別のない社会にしていきたい』と素直な気持ちを伝えた。
少年団委員長の白琉君が、『長谷川さんがウリハッキョのために頑張っていらっしゃるように、僕達もしっかりと学んでいきます!』と言って、行脚に履いて欲しいと、少年団員らの名前が刻まれたソックスをプレゼントした。
交流会の後は、長谷川氏と金成麗会長はじめとするオモニ会代表との懇談会が行われ、高校無償化裁判の現状や朝鮮学校を取り巻く諸問題等についてざっくばらんに意見交換がなされた。
その後、長谷川氏は福岡朝鮮初級学校の支援団体でもある、『福岡地区朝鮮学校を支援する会』の会合や懇親会にも参加。長谷川氏は福岡における朝・日教育関係者らの連帯と民族教育権利獲得と擁護運動に敬意を表しながら、今後も朝鮮学校の教職員や保護者、関係者と全国各地の朝鮮学校支援する諸団体が連帯連動を強化することの意義を述べる共に、無償化実現のため運動の継続、闘いの継続を訴えた。
懇親会では、長谷川氏に同校教育会の朴成根会長より記念品が手渡された。
長谷川氏は翌日、九州中高と北九州初級訪問に向け、福岡を発った。行脚は9月12日の東京まで続く。

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納豆と私~高学年便り~

6月14日水曜日(晴)
帰りのホームルームが終了すると、女子児童たちは一目散に部室に駆け込んでスタンバイする。
チャンダンの「カラッ(リズム)」に合わせて舞踊部達の部活動が始まる。
先生は時折いろいろなお話を混ぜて部員たちに教えてくださる。
鳥の「ささみ」や「モモ肉」…
今日は納豆だ!
「ねえみんな、納豆を何回かきまぜる?」
「50回!100回!」
「そうだね、納豆はまぜるとねばりが出てくるよね?踊るときもその粘りが必要なんだよ。」
先生は納豆を「ミジュコン」とおっしゃってた。
実は「ミジュコン」は方言で本来「メジュコン」とも言う。
そんな故郷の方言が飛び交うのもウリハッキョならではだと思う。
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我らの鳥=「チョオセ」~低学年便り~

6月17日土曜日(晴)
今年度から我が校の体操着がリニューアルされ、胸には新しいシンボルマークが刻まれました。みんな口には出しますが、実は名前ぐらいしか知らなくて今回ようやく実現された低学年学習会。
「チョオセ」(クロツラヘラサギ)。
特別先生のお話はとても楽しく、初めて観る「チョオセ」にあちらこちらから歓声が上がりました。
今のこの時季はウリナラの地で産卵をするとのこと。
しかし冬には日本にも飛来し、その越冬場所がウリハッキョのすぐ近くという事実に驚いていました。
我が校の児童達にとって「チョオセ」こそまさに我らの鳥なのです!

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